2025.12.25

南海部品株式会社(本社: 大阪市北区、代表取締役:中嶋英雄)と、株式会社プラスモト(本社:滋賀県大津市、代表取締役:辻本範行)は、この度、レース活動およびライダー育成を目的としたオートバイチーム共同プロジェクトを正式に始動いたしました。本プロジェクトは、両社が長年培ってきたノウハウとネットワークを結集し、国内モータースポーツ界のさらなる発展に寄与することを目指すものです。南海部品の豊富な製品開発力とサポート体制、プラスモトの実践的なレース運営力・チームマネジメントを掛け合わせ、高い競技力と魅力的な情報発信を両立した新たなチーム体制を構築します。チームは2026年シーズンより主要カテゴリーへの参戦を予定しており、若手ライダーの発掘・育成にも積極的に取り組んでまいります。また、ファンや地域とのつながりを強化するイベントや、パートナー企業とのコラボレーション企画も展開する予定です。両社は本プロジェクトを通じ、モーターサイクルカルチャーの発展とレース業界の振興に貢献してまいります。

2025.12.17
エンジン車のニュースが掲載されていました。
内燃機関好きの私としては、そりゃそうなるわな!って感じです。
色々と言いたい事はありますが、口にする必要もないのでやめときます。
とりあえず、良かったです。
やっぱりエンジン!

【ブリュッセル共同】欧州連合(EU)欧州委員会は16日、エンジン車の新車販売を2035年から原則禁止する政策を撤回する方針を発表した。走行中の二酸化炭素(CO2)排出量を新車全体で21年と比べて平均90%削減するよう各自動車メーカーに要求。達成を条件に35年以降もハイブリッド車(HV)を含めエンジンを搭載する車の販売を認める。
欧州市場では電気自動車(EV)の普及ペースの遅れに加え、中国勢がEVで攻勢をかける。EUは気候変動対策で先駆的な存在だが、環境規制を大幅に緩和し、エンジン車やHVの販売比率が高い欧州自動車産業を保護する。HVに強みを持つトヨタ自動車などの日系メーカーの販売にも追い風となりそうだ。
規制緩和は自動車大国のドイツなどが求めていた。一方、フランスやスペインなどは電動化への投資が遅れると反対してきた。最終決定には加盟国や欧州議会の承認が必要で、今後の調整には曲折も予想される。 ただ新たな目標の達成にも、EVなどの販売比率を高める必要があるとみられる。
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